診療コラム

咬みあわせ治療

咬みあわせ治療

咬み合わせ

※ 咬み合わせの成り立ちについての詳細はこちら
咬みあわせは、もともと体の成長を追いかけるように成熟していきます。
それを形作るのは全身の発育状態や食事の仕方などの成長過程での機能力です。
申し上げるまでもなく咬み合わせと全身は切り離せない関係にあります。

体の状態が悪くなりそれに追従して咬み合わせが悪くなることがありますが、ほとんどの顎関節症と呼ばれるものはこの範疇に入ります。
また逆に、不良な咬み合わせに成ってしまったことで全身に影響が出ることも多いのものです。
ここの見極めを充分行なわないと適切な処置、結果は得られません。

また咬み合わせは、全身の経年変化と同様に、生きていく中で多かれ少なかれ変化が現れて来るものです。
ですから、咬み合わせは出来るだけ人生の波、体の変化に追随していける状態が必要です。
このことは、義歯やクラウンはもとより小さなインレーひとつにも充分配慮されなければなりません。

患者さん個々の食べ方や筋肉骨格に調和した咬みあわせを与えることによって使用感に違いが出る「義歯」「クラウン」を提供することが可能になります。

この点について重要なってくる要件がクラウンやインレーの素材の特性(リンク)です。
快適性、持続性、咀嚼機能、安定性に違いが出て来ますので十分な検討、相談が必要になります。

さらに歯は食事や関節的な機能のための道具であると同時に、社会性の要素も秘めています。

本来の機能を充分発揮できるように復元し、かつ機能をスポイルしない範囲内で可能な限りの審美性を再現することによって身体的にも精神的にも健全な状態が得ることが出来き、生活も生産的になり外見的な美しさも溢れ出てきます。

私たちは、これらの咬みあわせと全身の関係を充分把握したうえで、快適で機能的な口腔内を構築し、また、お手入れや、食事の仕方、食材、量等の生活習慣の管理を通して、患者さんそれぞれが魅力ある活動的で生産的な充実した人生を送っていただくように精一杯の支援をしていきます。

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